皆さん!
今年はコロナで始まりコロナが終息することなく2020年度が終わろうとしていますがいつになったら通常の生活に戻れるのでしょうかね?
さて、2020年度最後を飾るブログです。
今回は、音楽をやっている福祉開発のイケメン非常勤ヘルパーさんのお話です。
彼は音楽が好きでギター片手に甘い声で人々を魅了しています。
コロナの影響で音楽のイベントの活動自粛が余儀なくされ、まさに毛打撃を受けている中、無観客ライブというイベントを行い、私は彼の素敵な一面を観てファンになりました。(*^-^*)
その時に歌った曲はオリジナルの曲を2曲含め・卒業写真・マリーゴールド・遠くへと計5曲歌っていました。自作の曲を歌うって凄いなぁ~!
そんな彼にヘルパーの仕事の楽しさを聞いてみました。
本音で語ってくれましたよ~!
『初めは自分がヘルパーなんてと言う気持ちが大きかったそうです。食事介助・トイレ介助等、自信がなかった。でも障がい者の方と長い時間接していくうちにいつの間にか喜んでくれるならという気持ちに変わっていったそうです。何かをお手伝いするとありがとうと言われ、謝らなくても良いのにごめんねと言われることも、、、
健常者の自分から見れば大変な生活を送っている方がほとんどです。でもみんな前向きに頑張って生きている方を目の当たりにし自分は好きな時に好きな物が食べれる。好きなことを好きな時に出来る。こんな幸せなことはないんだと教えていただけた、気づかせていただけた分、なにかお手伝いが出来ればと思っているそうです。・・・・
いろんなことを気づかせて貰えて優しさも教えて貰える、人生の転換期をもらったと思っている分、あのありがとうの時の笑顔が仕事の楽しさに繋がっているとの事です。』
私も同じ気持ちで日々仕事をしています。(笑)
そんな彼のこれからの夢を語っていただきました。
『自分の好きな音楽活動、若いころからこれを軸に生活してきたので、挫折しても苦しくても、生活の一部になっているので音楽を辞めずにずっと歌い続ける』
これが一番の目標であり夢だそうです。自分を支えてくれる仲間や友人、何より応援してくれる人たちの為にその人たちの支えになるような歌を、ステージをやっていきたいと思っているようです。
そして、、、
おじさん、おじいさんになってもステージでいい歌を歌ってみんなで騒いで楽しんでるようなミュージシャンでいたいとのことです。
夢を叶えるためには人は努力をしますよね?頑張れば頑張っただけ結果はついてくる。
その努力は必ず叶う☆☆
私はそう思います。
今現在はライブの予定はないようですが彼のライブが再開したら彼の作り上げる夢のような世界を、、、、
一緒に観に行きましょうねぇ~(*^-^*)
皆様が気持ちのいい年越しをお迎えできることを、心より願っております。