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2020.01.17
特定処遇改善加算金の支給

去年の10月から「福祉・介護職員等特定処遇改善加算」が国の制度として新設されました。この加算は経験・技能のある職員に重点を置き、

勤続年数10年以上の介護福祉士等の処遇改善を行うのが目的です。

当法人は、対象の職員に一時金として支払います。支払う時期はそれぞれ2019年12月の冬季賞与、2020年3月の決算賞与、2020年7月の夏季賞与です。

●対象となる職員の条件

①Aグループ    月の労働時間数が160時間以上の介護経験10年以上の介護福祉士とサービス提供責任者

B①グループ     月の労働時間数が120時間以上の介護経験5年以上の介護職員

B②グループ     月の労働時間数が120時間以上の介護経験5年未満の介護職員

【介護経験】には同業他社の経験を含む

②Aグループの費用の見込み額は、Bグループの2倍以上

●冬季賞与の各グループへの支給額

Aグループ  60,324円

B1グループ  19,605円

B2グループ  10,557