当事業所が2011年3月から福祉輸送サービスが始まり、早いもので10年が経ちました。

この10年の間にラクティス2台、ハイエース2台に続き、今回、トヨタのシエンタの福祉車両に乗り換えることとなり、納車の日に撮った写真です。満面の笑みを浮かべているのは福祉開発研究センターの福祉有償運送事業部長です。

福祉輸送とは単独では交通機関を利用することが困難な、高齢者や障がい者などの外出を容易にするための個別輸送サービスです。

自宅から目的地への移動をヘルパーをつけて快適かつ、安心して乗車いただけるようにドライバーは常々心がけています。

今までに事故率は０です。(*^-^*)

主に利用する方は当事業者からヘルパー派遣をしている方の利用が多いです。障害を持った方の買い物や通院や社会参加の為に

時には旅行のお供も致します。

最近はコロナの影響もあり遊びに行くために利用する方はいません。

通院や買い物の利用がほとんどですがコロナが落ち着いたら遠出のお出かけの利用も増えることでしょう(*^-^*)

皆さぁーん！町田で赤いシエンタ（福祉開発研究センターと社名が入っている）を見かけたら手を振ってください。（笑）

笑顔で手を振ります。

夏至が過ぎ、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが体調など崩されませぬようお気をつけください。