先週の土曜日、3年ぶりに息子とよみうりランドに行ってきました。
前回は、息子には「相模原公園に行こう」と車に乗せ、
息子的にはもう飽きたよって感じでたいして嬉しそうでもなく、車に乗るとすぐに寝ちゃったんですが、
現地に着いてでっかい観覧車が目の前に見えた時に息子を起こすと「わぁ!遊園地だ!」といきなりテンションMAXでした(笑)
それからは一日中はしゃいでいて、終園間際までいて、人が少なくなった室内ジェットコースターを降りては乗り降りては乗りを7~8回繰り返しました。
子どもは元気でしたが私はさすがに酔って気分が悪くなりました(笑)
今回も前回と同じサプライズを狙い、「アスレチックに行くぞ」と、気乗りしていない息子を車に乗せました。
前回同様すぐに寝始めたので、しめしめと思いながら現地に着いて同じように息子を起こすと、
笑顔で声をあげることもなく、「フッ、遊園地か。久しぶりだな(´_ゝ`)」って表情でした(笑)
でもまぁ中に入ってしまえば、無邪気にはしゃいでました。(小五なのでまだおこちゃまの部分が多いです)
入園の際、「ワクチン接種記録はお持ちですか?」と聞かれていきなりびっくりしました。
なんでも「ワクチン・検査パッケージ」の技術実証というのをやっているそうです。
まぁもちろんなくても入れるのですが、QRコードを読み込んだりアンケートに記入したりと、そういう手続きがありました。
地面にテープが張ってあって行列の間隔を空けたり、乗る前に必ず消毒液を手に吹きかけられたり、
頻繁に「これからアトラクションの消毒に入ります。しばらくお待ちください」っていうのがあったりと、
できうる限りの感染防止対策が講じられていたと思います。
ちょっと待ち時間が増えたりしましたが、でもそういう対策を講じてくれる方が、遊園地を楽しむ私たちにとっては安心だなと感じました。
帰りの車の中で息子の寝顔を見ていると、ふと「いつまで一緒に遊園地に行ってくれるかな」っと、しみじみとしてしまいました。
それと同時に、今後もなにかサプライズしたいけど、もうあんまり驚かないし喜びもしないんだろうなぁ・・・と痛切に思いました(笑)